ヒーリング日記その9


 13回目のセッション。今日はどうなるだろう?今年に入って、バッチのフラワーエッセンスを本格的に飲み始めた。以前は気が向いた時に飲んだりしていたけれど、今の自分には常用する事が必要な気がしたのだ。

 それから、もうひとつ、”オーラ・ソーマ”というボトルも使っている。これは約100種の色とりどりのオイルが入ったボトルのことだが、沢山のオーラ・ソーマをじっくり眺め、その中から自分の感覚にしたがって選び、それを身体の指定された場所(各ボトルによって場所は異なっていて、チャクラに対応しているらしい)に毎日塗っていくという療法である。何でもこのボトルには、高い波動のエネルギーが入っていて、それを身体に直接塗りこんでいくことで、霊的、精神的、心理的、身体的な癒しが得られるのだという。

 初めてあるヒーリングルームで、オーラ・ソーラをリーディングして頂いた時、あまりにも当たっていたので仰天し、それから涙が止まらなくなった。私が今まで薄々心の奥底で感じ続けた事をズバリと指摘された感じがした。自分の深い所から湧きあがってくるような涙が次々にあふれてきた。それと同時に、今までの苦しみは、もしかしたら自分にとって試練であったのか、と初めて感じる事ができた。

 それまでの私は、物心ついた頃からの厳しい家庭環境に苦しみ続け、なぜこんなに苦しまねばならないのか憤りを感じていた。何も悪いことをしていないのに、次から次へと辛い事が起こったり、理不尽に人から傷付けられる。幼児の頃から常に周囲に過度に気を遣い、子供らしくのびのびと生きる事ができなかった。こんなに苦しむのは、私が前世でよほどひどい事をしたから今世でその報いを受けているのか?それとも私は生まれつき人からさげすまれ、痛めつけられるに値する劣った存在なのだろうか?もしも神というものがあるならば唾を引っ掛け罵ってやりたいくらい、自分の人生に怒りを抱いていた。誰か”偉い人”に裁かれ、その罰として苦痛を与えられているように感じていた。

 それが、そのリーディングを受けて、ごく自然に『今までの苦しみは自分にとってハードルだったのだろうか』という思いが浮かんだのだ。今まで苦しんだ事がこれから後の人生で意味を持つのではないか、という予感のような思いもふっと浮かんできた。自分の人生に肯定的な意味づけを自発的にできたのは、おそらくこの時が初めてだと思う。私にとって、とても大切なありがたい出来事である。

 それ以来、オーラ・ソーマを使っているのだが、今年に入って、どうしても気になる色のボトルが現れた。何故だか分からないが、その色に目が引き付けられるのだ。使用中のボトルもあったが、そのボトルも一緒に使う事にした。調べると『虐待に効果のあるボトル』だという(笑)。この日から、そのボトルを使い始めた。

 セッションが始まり、大澤さんがいつもと違う感じ。『すごく手がビリビリくる。それに胸が痛い』との事。私のセッションで初めて聞く言葉だ。もしかしたらオーラ・ソーマのせい?仰向けになり、胸に手が置かれると、グーっと身体がのけぞってしまう。うわー、初めて!!一体どうしたんだろう。勝手に身体が反応するのだ。『愛を今まで拒絶してきたから入っていくと苦しいんだね』と大澤さん。大澤さんが手から出すエネルギーは、愛なのだそうだから、拒絶反応なのかな。私は全く苦しさは感じないけれど、それにしてもすごい変化だ。

 オーラ・ソーマのおかげで身体に反応が強く表れたのだろうか。それともバッチ?いやそれともバッチもオーラ・ソーマもあまり影響はなくて、今になってヒーリングの効果がジワジワと表れてきたのだろうか。他に現在精神療法も受けているが、それらの相乗効果なのかもしれない。何が直接の原因なのかは分からないが、いずれにしても今の自分が少しでも癒される事なら、できることは何でもやってみよう、といろんな療法をやっている。それらが効いてきていると思うと、嬉しくてたまらない。自分が意識できない部分が、今まで少しずつ癒されてきて、やっと目に見える大きな反応が出てくるまでになったのかな。