体験談その1(ハートヒーリング)


彼女はプロの音楽家を目指している、まだ顔にどことなくあどけなさが残っているような20代前半のすらっとした長身の女性です。ヒーリングを受けるのは初めてとのことでしたが、元々かなり敏感な体質のようで、セッション中様々な反応を示してくれました。セッション後すぐに、体験の感想を送っていただきました。以下はその一部を抜粋させていただいたものです。


 HPを一年もお気に入りに入れておいて時々覗きながらもずっと迷っていていま一歩セッションを受けに行く勇気が出なかったのは、母方の家系がかなり強い霊感体質なこともあって、昔からいろいろな話をきいていたからです。気功にしても間違った?気功を受けて最悪死んでしまったとか、影響を受けやすい人が変に近寄ると、悪い方のエネルギーも寄って来るとかよっぽど強い人や修行?をしていないと、寄って来られてしまった時に対処が出来ないなど。

 霊体験談をリアルで聴いたりもして怖い気持ちがありました。だから手のひらでつくるオーラ玉とか、そういうのも、小さい頃、え?ふつーに出来るよって母に言ったところ、絶対に遊びでやってはいけないって教わっていたんです(でも遊んでましたけど^^;普通で誰でも出来ると思ってました)。

 私は『他人より敏感なのかも?!』と気付いたのは最近だけれど、超能力者の番組で『一円玉が額にくっつく!番組を見てるみんなも出来るからやってみようコーナー』のようなものはやると普通に「その時だけ」出来てしまうので感化されやすいタイプであることは知っていました。それでもそういう感化されやすい自分が少数派だという事も知り、いくつかHPを覗いてみたり、本を読んでみたりもしました。自分のエネルギーのオーラと、所謂「幽霊」や「お化け」はどうやら、また種類?が違うものらしいと思うようになり、(根っこは同じかもですが、オーラやエネルギー系体質の人と霊感体質の人ってタイプが違う気がしました)。自分の一部なら別に全然問題ないよね、オーラで遊んでても手遊びをしているようなものだよねと思うようになりました。

 でも確かに私は敏感ではあるけれど、目に見える世界ではないから周りの人には分かってもらえないし、目に見える形で「正しい」という証拠はどこにもありません。その感覚が空想や思い込みではないという証拠もどこにもありません。ネット上の事だといろいろな話も聴くしでそういう世界に興味もある一方で、そんなに簡単に信じちゃダメだという思いも強いです。だから実は自分の感覚もまず最初は疑っています。本当はもうちょっと信じてあげたらとも思うけど怖くて出来ないかな。

 そんないろんな気持ちもあって気功に近いものを他の人から受けるのはやはりとても怖いものがありました。それで1年くらい時々ルシッドのHPを覗いて迷ってました。・・かといってヒプノセラピーはお金無いし・・・・・・・・興味があるほうでいえばヒーリングだったし(・・;)そういう事もあってヒーリングを受け初めた最初はやはり緊張がピークでした。オーラフィールドをこの方に任せた自分の判断は本当に正しかったのかな?!って。でも最初の感じが心地よくて、『あ。HPに流れているのと同じ感覚だぁ〜良かった〜』としばらくして安心しました^^;。いろんな所に手をあてられていろんな感覚がしていました。

 大体はヒーリング中や終わった後にお話したかもしれませんが、とにかく自分の事や自分の感覚を話すのは苦手で、話してても相手はいつも普通だったよ〜って言っていても、自分では自分の声が音としてしか聴こえてなくてあれ私何話したっけ?という事も多いので覚えている限り書きますね。

 背中は手を当てられた瞬間に当てたところのお腹の側までぽかぽかじわ〜〜って温かくなりました。と同時に手もピリピリしていました。背中が一番心地良かったです。背中の時は一番リラックスできて、頭の中にブレている電気映像のように手を当てている先生が写ってるのをほけ〜っと見てました。(ぼやけて白く光っている輪郭だけですけど。)首はやはり電流に触れた感じでした。なぜ身体が動いたのかはよくわからないです。肩と背中に力が入って、反っている感じでしたが、私自身は動いてる身体、変なの・・と、淡々と思っていました。

 頭はまた少し違っていて、身体に電流が走った感じがして力が入ったと同時に、頭自体は熱いコーンスープを流されたみたいでした。(我ながら変な表現^^;)『私自身は怖くなくて、嫌でもなくてどちらかといえば心地よい』のに、頭の中にたくさんのボールが飛び跳ねていて、ボールの中に「怖い」って文字が入っていました。頭の時はだから無茶苦茶で訳わかりませでした。。けど、頭はそう言えば幼い頃から引っ掻く癖があって十年以上も常時十箇所以上の傷が絶えない場所です。

 肋骨の辺りは一箇所、一瞬、円柱形の棒が身体を突き抜けていきました。突き刺されるってもしかしてこういう感じ?!と思ってびっくりしてました。他の場所が例えば温湿布のようにじわじわ〜って広がっていく感じだとしたらそこだけ一箇所、まるで無防備で一箇所穴があいていて一気に貫かれた感じでした。

 不思議だったのは足でした。触れていないのにずっと上下に引っ張られる感じがしていました。後でお話を聴いて実際そうしていたと聴いてなるほど〜と思いましたけど、よく考えたらやっぱり不思議です。あとはどこの時にも額がじんじんしていました。それから。シュッって声が聞こえた時が何回かありましたけど、一番最初は覚えてないけれど、途中でそうしていた時はひやっとして風が流れて火照っていた身体が一瞬冷める感じでした。

 お腹のみぞおちの辺り?は今のストレスでしたっけ・・。多少の圧迫感はあるものの、痛く無かったです。前日に人前に出る機会がありました。それが結構上手くいって、終わった後も友人と飲みにいって久し振りに楽しんでいたので、確かにとても疲れてはいたけれどその日はストレス溜まっている訳ないなあと思いました。下腹部の方はなんだかどこ押されても痛かった気がします。過去のほうでしたっけ・・・。その中でも一箇所、痛みがお腹から頭のてっぺんから足の先までクモの巣状に身体中に広がったところがあって思わず『痛・・っ』と声に出してしまって、苦笑いするしかありませんでした。確かに昔、ストレスのかかる生活をしていた時期も長かったかもしれませんが、それにしても同じように押されていた気がしたのに場所によってこんなに痛い所とそうでないところと違うものなんだなぁと。。痛かったけど身体の反応自体は楽しんでいました(^^;)

 敏感な時や凹む時もあるけどそうでない時はかなりお気楽な面もあるのでヒーリング自体を楽しめていたのだと思います。自分の中のこの両極端な部分が交じり合わなくて辛い時も多々ありますけど。全体?としては、整体のエネルギーバージョンという感じを受けました。ハートヒーリング終わった後、身体の周りの空気がぽかぽかしてて、帰り道、ずっとひとりニコニコしていました。バスや電車でも熟睡していました。

 終わって変わった事といえば他人のエネルギーや感情を受け取る敏感度が高まってるみたいです。でもセッション後1〜2日程強くは無いみたいです^^;。セッションの時に、自分に流れてきたものが他人の感情でよかったんだって初めて普通に認めてもらってとても嬉しかったです。それがもともとは自分の中にあるものと共鳴していたとしても。共鳴しているだけだと自覚する事で落ち込んだ時に深みにはまらないで済むことがあります。今までも本当は気付いてたのかもですが、まさかHPを見ているだけでそんなことありえないって、書いてある文章の内容が自分の経験と重なって反応しただけだと完璧に否定してました。ただ、そういうときはポジティブ言葉から伝わってくるネガ言葉の説明はつかなくて混乱していました。

 アトピーがひどくなったとか、私はそういう反応は出てないです。肩と腰がいつにもまして痛いくらいに張って凝ってますが・・・でもそれは忙しい夏シーズンが丁度終わった直後という事もあって疲れが出てるのだと思います。いつもワンシーズンが終わると疲れ果てて、それこそ集中力も精神力も体力もカラッポ状態で身体の調子を崩しているので凝っただけで済めば嬉しい限りです。