昔のヨーグルトって、ガラスの容器に入っていましたよね。これが、分かる人はそれなりの年齢かもしれません。
明治製菓のヨーグルトで、それは大切そうに、ガラスの入れ物にフタがされて、そのフタには何かきれいな装飾があったと思います。
今は、そんな無駄なことをせずに、ブラスチックの容器に入って、何個かまとめて包装されてスーパーとかで売られているのが普通ですね。容器が変わっても味が変わるわけではありません。
自分が幼児のころというのは、極度の偏食でして、ヨーグルトというのは唯一食べることができて、しかも美味しい食べ物でした。
それ以外はほとんど食べることができなかったので、今思い返してもみると、ヨーグルトには本当に支えてもらえたなと思うのです。
自分は、幼い頃決して好きでもない食べ物を無理して食べようとすることはなかったので、ヨーグルトはとてもとても大切な食べ物でした。
しかし、大人になるとヨーグルトというのは、あまり食べなくなってしまうものかもしれません。女性はそうでもないのかもしれませんが、男性は食べる機会がなくなってしまいます。
したがって、身体のことを気にかける気持ちが芽生えたときには、意識してヨーグルトを食べるようにまたなるのかもしれません。
乳酸菌は便通にもいいと聞きますし、大人になっても牛乳よりもヨーグルトの方が身体にはいいというように聞いています。
そんなことを考えてみると、ヨーグルトには本当に感謝できるなあと思うのです。ヨーグルトさん、今まで支えてきてもらって本当にありがとう!
これからも、なるべくヨーグルトを食べようと思います!