安易に結論を出さない

いろいろな宗教の信者になる人の心理というのは、概ね共通しているのです。それは、安易に、手っ取り早く依存できるものを手に入れるということ。

誰かの言葉をそのままに信じてしまえば、こんな楽なことはないし、もうすぐにでも心が安らかになるのです。

ただし、そういった安らぎというのは非常に薄っぺらいものなので、それが崩壊するときもあっという間に不信へと変化してしまうのです。

いつも言っているように、信じることと信じないことは同じコインの裏表の関係であって、所詮は同じものなのです。

どちらでもないと言う状態、安易に信じたり信じなかったりするのではなく、興味があれば自分で検証することです。

自分にとってそれがいいものであるか悪いものであるかは、実践して見なければ本当のところは分からないのですから。

そして良い悪いの判断基準を正しいかそうでないかにせず、満たされるかどうかに重点を置くことです。これは非常に個人的なものだからです。

この基準を間違えなければ、早々に結論を出すなんてことはなくなるはずですね。そして他人と同じになる必要もないと分かるのです。

だから、信者の方々が他人を入信させようとすることほど、おせっかいで真の宗教を理解していないことを露呈することはありません。

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