自我も自然の一部

自然に生きなさい、可能な限り自然に。不自然なものに魅せられるのは避けなさい。特別で、とりわけひとかどの者でありたいという欲望は病的だ。特別でありたかったら、あなたは自然に逆らわなければならない。そして自然に逆らうことは神に逆らうことだ。なぜなら、神とは自然そのものだからだ。

by osho

自然が創造したものの中で唯一不自然なもの、それが自我なのです。勿論それが実在すればの話しですが…。

自我自体が自我は存在すると思い込んでいるので、そのレベルでみれば自我だけが不自然なものだと言えるのです。

自我は自然に逆らって生きています。だから自然が創造したものと自我が創造したもの、つまり人工物との間には明確な違いが見て取れます。

自我はこの自然の中で、自分の存在だけは特別であろうとするのでおのずと不自然なものになってしまうのです。

その結果、自然に逆らうことになってしまうわけです。けれどもよくよく見てみれば分かるのですが、自我も自然の一部なのです。

自我が特別で不自然だと感じるのは、それが存在するという錯覚をしているからなのです。そうでなければ、それは自然界に存在するただの思考です。

思考が寄り集まったもの、それ自体がそれは特別だという思考を作り上げただけで、その思考から離れてしまうと当たり前のことですが、それも自然の一部なのですね。

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