安心して立ち止まる

私にとって、このブログを書くということは、人生という物語から抜け出していることのできる大切な時間でもあるのです。

自我というのは非常にずる賢いというのか、気づいているつもりでいても、気がつかないうちに物語の中に自分を引きずりこむ天才なのです。

そのためにはどんな手でも使うのです。そして勿論、騙されるのは自分自身なので、自我は自分の弱点を熟知しているので、簡単にやられてしまうのです。

物語に巻き込まれ続けてしまうと、気づいた時には息も絶え絶えになって、日々の生活もままならないという状態になることもあるかもしれません。

だからこそ、1日にたとえ5分でも、物語の流れから抜け出して、物語を見る場所に自分を置くことができれば、それは大きな助けとなるのです。

それが瞑想であってもいいし、物語の中でその日生きた自分を思い返すでもいいし、とにかく立ち止まることです。

私たちは、どこかへ向かって進んでいるわけではないのです。その感覚こそが物語に巻き込まれたときのものなのです。

だからどれほど立ち止まったとしても大丈夫。進んでないものは、遅れることもないのですから。安心して、しっかり立ち止まることを覚えることですね。

2 Replies to “安心して立ち止まる”

  1. 先々の安心のため、不安材料をどうにかしようと、なんだかんだかなり疲れていたところでした。
    ありがとうございます。
    大丈夫、安心して、巻き込まれていたことを見つめ、ゆっくりできそうです。

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