マインドでもハートでもなく

私たち人間は、生まれるとまず初めにハートを使えるようにするのです。それは勿論、五感を使えるようにするためです。

ハートは感覚器官から入ってくる情報を感じるようにするのです。しばらくは、ハートだけで生きている時期が続きます。

その後、今度はマインド(頭)がその活動を始めることになるのです。ここからが人間に特有の時期となるわけです。

こうしてハートとマインドの双方が共にうまく働くことで、人間はバランスのとれた人物となるのです。

けれども、大多数の人が圧倒的にマインド優位の状態で生きているのです。自我の防衛が肥大すればするほど、マインド(思考)が止まらなくなるからです。

したがって現代人にとって、マインドを緩めてハートの働きを活性化させることがとても大切なのです。

できるだけ無防備になって、自然体で自由な生き方ができればハートが優位になっていくはずです。

ただし、ハートが真実を知る鍵ではありません。マインドよりはハートが自然に生きられるというだけで、真の鍵は意識なのです。

意識が目覚めることによってのみ、あなたがあなたの本質に気づくことができるのですね。

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