防衛が混ざると深刻になる

私たちはこの社会の中で、共同生活をしているようなものなので、必要最低限のルールのようなものを守る必要があるのです。

それには、道徳や倫理、あるいは義務や責任といった概念が含まれているはずです。人は成長するプロセスの中で、こうしたものを少しずつ身につけていくわけです。

ただしそれをあまりに強く受け止め過ぎてしまうと、それこそ生きづらい人生になってしまうでしょうね。

私自身は、特に上に挙げた四つの単語は好きではありません。できる限り、縁のない生活をしたいと願っているのです。

概念というのは思考で作り上げたものなので実際には存在しないものですが、そこから生み出される義務感とか責任感というのは、確かに感覚としてあるのです。

そして義務感や責任感からさらに派生して作り出されるのが罪悪感ですね。私にとっては罪悪感はゴミだと思っています。

1mm も必要性を感じません。それなのに現実はどうかと言えば、非常に多くに人々がこうした概念や感覚に日々悩まされているのです。

社会の中で立派に立ち振る舞うためには必要だと思われているこうした概念や感覚について、是非じっくり見つめてみることですね。

道徳も倫理も、義務も責任も過度に重要視するなら、そこには必ず防衛のエネルギーが注ぎ込まれていることを見抜くことですね。

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