自分が何かを知ること

osho は次のように言っています。「最初で最後のステップは、自分が誰であるかを知ること、目覚めることだ」と。

最初で最後というのはもちろん、それ一つしかないということですね。だからステップはたった一つということ。

階段があるとすると、そこには一段しかないということです。その一段こそが、自分を知ることだと言っているわけです。

ということは、この人生で様々な悲喜こもごものことが起きるのですが、そうしたことはすべて物語の一部でしかないということ。

何を実現しても、何を獲得したところで、それはたった一つのステップも登ってはいないということです。

平な地面であっちに行ったりこっちにいったりしているだけなのです。何をしても何をしなくても全く同じだということ。

社会にどれだけ貢献したとしても、オリンピックで金メダルを取ろうと、一段たりとも上へは登っていないのです。

逆に言えば、極悪非道の人生を生きようと、一生を引きこもり状態で過ごそうと、なんの役にも立たない人生でも所詮は同じなのです。

たった一つだけ、自分の本性を知ること、目覚めること。このステップを登るためにこの世に生を受けたのだと分かれば、もっと気楽に生きられると思いませんか。

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