腹痛をただ見るのは難しい

今日は久しぶりに、なぜか腹痛がやってきて翻弄させられてしまいました。仕事を始めるまえには、ほとんど回復してくれたのですが、終わったらやや戻り気味になって…。

その腹痛の最中に、面白いことに気づきました。苦しんでいる自分をじっとただ見つめている存在がありました。それも、非常にはっきりと。

そのただ見ている自分の方に、普段はいられるようにしているのですが、その時ばかりはどうしてもそっちには行かないままでいるのです。

つまり苦しんでいる自分から抜け出せないままに、ただ見ている自分の存在も隠しようがないという状態だったということなのでしょうね。

苦しんでいる自分からすると、ただ見ている自分は助けてくれるでもなく、苦しみを分かち合おうとするでもなく、淡々と私の奥から私を見ているに過ぎません。

それが分かって、ちょっと憤慨してしまいました。なんて役立たずなんだと…。けれども、問題はそこにあるわけではなくて、そっちの側になることができないことこそが問題なのです。

で、頑張って腹痛の中、何度か観ている側に行くのですが、やっぱりすぐに戻されてしまうのです。誰かさんが、苦しんでいる側の方を好んでいるということなのかもしれませんね。

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