恐怖に負けずに跳躍すると…

とある人物の言葉で次のようなものがあるのですが、なんとなくイメージできる人も多いのではないでしょうか。

「跳躍っていうのは、自分と自分の人生の問題を解決しようとしていつまでも内側に焦点を向けているのをやめて、外側に完全に解き放つことだ。」

たとえば、誰もが望まないような天変地異のようなものが起こって、その瞬間をどうしていいのか分からないような事態になったとします。

そんな時に、自分で作り出した問題のことなど誰がかまい続けるでしょうか?きっとそんなことはすっかり忘れて、目の前のことに命懸けで専念するはずです。

普段他人のことに興味を示さずに、「自分自分」で生きているとしても、きっと自己防衛を裏切って、誰かの命のために役立とうとするのです。つまり愛が発動するのです。

それほど切羽詰まった事態を想定せずとも、似たようなことを経験することは誰にでもあると思います。

たとえば、何かの問題を抱えていてそれがいつまでもズルズルと続いてしまって困ったなあと思っているとします。

そこへそれよりももっと大きな何かの問題が発生したとすると、その問題に焦点が向けられていくのです。

そしてそちらを対処している間に、気がついた時には当初の問題が知らないうちに解決してしまっていたというようなこと。

「見つめるものは拡大する」という言葉があるのですが、その逆に意識の外に出された案件はひとりでに解決してしまうのです。

その理由は、自分自身がそういった問題を作り続けてきたからでしょう。「跳躍」が大事なヒントをくれそうですね。

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