いつもイライラしていたり、ちょっとしたことで腹を立てたり、何だか常に怒りモードの人がいますね。
それは決して怒りっぽい性格だからではありません。そんな性格など元々ないのですから。
それは性格ではなく、ただその人が闘いの中で生活しているからに違いありません。戦闘モードにいるということです。
戦い続けるためには、必ず敵が必要になるのです。だからその人の周りにはいつも敵がいるのです。
敵が敵であるためには、本人の意向に沿わないものでなければならないため、必ず怒りが出てくるわけです。
もしも戦闘モードが少しでも緩んできたら、本人もびっくりするくらい心が穏やかな状態になるはずです。
怒りの始末に困っている人は、このことに気づけばいいのです。まずは、闘っていることにしっかりと気づくこと。
少しずつ白旗を挙げることを覚えていけば、自ずと怒りモードも沈静化していくのです。そこに努力など不要なのです。
やってくる怒りを抑えようとすることをやめて、代わりに闘いをやめていくことができれば、自然と怒りは遠のいてくれるのです。
誰かの言葉や行動で自分の機嫌が悪くなる時があります。
まわりの人も嫌な気分にさせてしまい、結局は自分も嫌な時間が長くなってしまいます。
それも、自分の中の戦闘モードのスイッチをオンにしていることがスタートなんですね。
「なるほど〜」と思いました。
戦闘モードのスイッチを入れる自分、戦っている自分を見て、
「白旗をあげるんだ〜」
と、声をかけていきたいです。
明日死ぬとなったら、きっと怒りはやってこないと思います。なぜなら、そんな状態では闘えないからです。また、機嫌を悪くすることもないでしょうね。なぜならそんなことに残された少ない時間を使いたいと思わないからですね。
明日死ぬとなったら…
考えた事がないです。
多少の変化がありながらも、今の生活が続くと思っている自分がいます。
今ある幸せを大切にしたいなぁと思いました。
良いお年をお迎えください。