テニス肘だってぇ?

自分としては珍しく、整形外科に行ってきました。かれこれ、1~2か月くらいの間、左の肘の外側の部分に痛みがあって、ちょっとした難儀を強いられていたからです。

で、診断は、「上腕骨外側上顆炎 (じょうわんこつがいそくじょうかえん)」という病名でした。俗に言う、テニス肘と呼ばれるものらしいですね。

ただ、私の場合はテニスはおろか、軽い水泳以外は何も運動らしきものをしてないので、一体なぜそんな病状が発生したのか、いまだに謎なのです。

放置しておいても、いずれ勝手に治るだろうと高を括っていたものの、いつになっても痛みがとれないばかりか、やや腫れてきたり、若干の痺れのようなものがやってきて、ようやく重い腰を動かして苦手な病院へ行ったのです。

長くかかる人だと、場合によっては6か月くらいかかることもあるそうで、なんだかなあ~という感じです。長く生きていると、いろいろなことがあるものですね。

起きてることにいいも悪いもないと、判断せずにただ淡々とを心がけるいい事例がやってきたのだなと思って、痛みの具合を見守ろうと思うのでした。