ヒーリング再考

かつてはセッションで毎日ヒーリングをしていました。来る日も来る日も何度も繰り返し、沢山のクライアントさんを相手にヒーリングをさせてもらっていました。

それが最近、ヒーリングのセッションが少なくなってきてしまいました。クライアントさんの数が減ったということもあるのですが、それにしても自分の方からヒーリングをしましょうか?ということをあまり言わなくなったことも原因しています。

理由ははっきりとは分からないのですが、一つには、自分が気づいた大切なことをクライアントさんにお伝えしたいと思うことが増えたからなのかもしれません。

それが、たまたま昨日今日と続けてヒーリングをして、自分が少し変化していることに気が付きました。ヒーリング中の自分の心がとても穏やかになったこと。

以前は、もう少しあれこれと考えてクライアントさんの様子を感じ取ろうとしていたのですが、それが何も考えなくてもそれをしているような感じになったのです。

そして、きっと自分の感覚では以前よりも深い瞑想状態に入っているような気がしました。これは、最近頻繁に瞑想をしていることが寄与しているのかもしれません。

深く静かで落ち着き払った意識にすぐになることができます。そうすると、目の前に身体を投げ出してくださるクライアントさんがとても愛しいのです。

ああ、やっぱりヒーリングはいいなあとあらためて思うことができました。そして、頭で分かっていたことがより身体でも気づけるようになりました。

それは、自分はヒーリングの行為者ではないということ。確かに肉体を使ってはいるのですが、ヒーリングに入ったとたんに、私の肉体は何かに使ってもらうことになるのです。

これも一つの明け渡しなのだなと、つくづく感じることができました。講座でみなさんにお伝えしていることが、とても明確になったようです。