感謝の言葉

先々週の月曜日の深夜に、「生まれてきてよかった」という題名のブログを書きました。そして実はその少し前に下のような感謝の言葉も書いていました。

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生まれてきて本当によかった!
生まれてきて本当によかった!
生まれてきて本当によかった!

お母さん、産んでくれて本当にありがとう。
沢山の愛を与えてくれて本当にありがとう。
すばらしい人生をくれて本当にありがとう。
あなたの息子で本当によかったです。

お父さん、守ってくれてありがとう。
大きな愛で包んでくれて本当にありがとう。
すばらしい人生をくれて本当にありがとう。
あなたの息子で本当によかったです。

このすばらしい人生をプレゼントしてくれたすべてのものに感謝します。
自分は本当に幸せです。
この幸せをみんなに伝えて分けていきたいです。
それが自分の役目だと思っています。

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これはブログに載せる必要はないと思って自分ひとりで瞑想中に唱えるようにしていました。そのときの自分の素直な気持ちにとてもマッチしている言葉だったからです。

そして、ブログを更新した翌々日の夜に右足のひどい痛みで寝れない日が始まったのです。それが、今も少し続いている帯状疱疹の痛みです。

今まで痛みの原因がいまいち曖昧だったのですが、このことを思い出してすっきりしました。この両親に対する感謝の気持ちに激しく抵抗している心がまだいるということです。

自分の苦しい惨めな思いを差し置いて、こんな感謝の気持ちを唱えるなど言語道断だということなのでしょうね。それを分かってあげなかったから病気を作り出して訴えてきたのです。

まだ痛みが残っていますので、このことをいい機会だと思ってじっくり感じて受け止めてあげようと改めて思いました。