ACIM翻訳本

「奇跡のコース」の日本語訳本がようやく出るらしいですね。もうすぐオーダー受け付けるらしいとのことです。大手の書店でも見かけることができるかもしれません。

アマゾンで検索したら出てきましたから、今度こそ本当ですね。但し、第一巻はテキストだけということです。この本の真髄は、ワークブックを通して実践することなのですが、そのあたりが誤解されなければいいと思います。

そうはいっても、書店で手に入るようになるわけですから、一般の人達に知ってもらう大チャンスがやってきたと言えるかもしれません。

それは本当に喜ばしいことです。どういういきさつかは置いておくとして、各国で翻訳本が出版されているにもかかわらず、日本だけが出遅れていたわけですから。

ようやくという気がします。私が読み出したのが一昨年の秋ですから、もうすでに2年以上が経ちました。今日出版される日本語訳本が話題になることを期待してしまいます。

この日本でもそろそろ何かが起き出す予兆のようなものを感じます。それは勿論日本だけではなくて、全世界レベルでのことだと感じています。

今週末にやる勉強会は23回目になります。年末でちょうど丸二年経つことになります。日本語訳本が出回るようになったら、勉強会に興味を持っていただける人が増えるかもしれないと密かに期待してたりします。

また、今月から始めた「奇跡のコース」の講座にも、今後もっともっと沢山の方々に関心を持ってもらって、多くの人が受講してくれたら本当に嬉しいのです。

一人でも多くの人の心が少しでも平安な状態に向かっていくことを考えると、ある種一気にこの世界のあり方が変わってしまうかもしれないという嬉しい期待をしてしまいます。

なにはともあれ、よかったです。