日本への熱き期待 その2

昨日は、「日本は、物質的な貪欲と暴力から人類を解き放つ、唯一の希望を担うだろう。日本は、世界を平和と繁栄の黄金の未来へと導くことが出来る!」という osho の言葉を掲載しました。

日本そして日本人が、今の人類に対して担っている役割はとても大きなものに違いないと感じている人は、他にも多数いるのかもしれません。

osho は、日本の古くからの伝統である「禅」、つまり光明を得た禅師たちにその根拠を見出していたのです。

禅師という特別な存在の覚醒した意識が、我々のような一般人、ごく普通の日本国民の意識へと波及することになるだろうと見抜いていたのだと思います。

だからといって、必死に何かをしなければならないということではありません。その波は、確実にしかも自動的にやってくることになるはずだからです。

誰にもそれを止めることなどできません。それは、真実なのですが、私たちの誰もが心がける必要があることはあります。

それは、韓国や中国の理不尽とも言える言動に反応する心とは別に、各自の心の深淵へとできるだけ意識を向けるということです。

今こそそのチャンスがやってきているように感じます。外側の世界の混沌とは対極の静寂と広がりに、なるべく注意を向け続けることです。

今世界中で起きている様々な出来事を見ていると、その波が押し寄せつつあることを感じざるを得ません。とてもとても貴重な時代に生きているとしか思えません。

そして、これからの近い未来において、日本人の多くの人たちの意識の目覚めが、全世界の人々の意識の覚醒を促すことになるのではないでしょうか。