熱中すると無意識になる

最近では滅多にやらなくなったのですが、たまたまフェイスブックの宣伝で見かけたゲームが面白そうだったので iPad でやり出したら止まらない。

暇に任せて何時間でもやり続けることができるのです。気がつくとすぐに3時間くらい経過していて、びっっくりしてしまうのです。

そのゲームをやっていると、何かを食べたいという衝動も消えてしまうので、身体には悪くないですね。

自分ではすごく集中してやっているという自覚はないものの、時間感覚が変化するのでそれなりには集中してるのかなと思うのです。

それではっきり分かったのですが、何かに没頭するとか集中しているときというのは、雑念は消えてしまうものの、一方では無意識的になるということです。

思考に悩まされているなら、集中することは非常に良い解決策ではあるのですが、集中している自分に意識を向け続けるのはなかなか難しい。

以前好きなテレビ番組を観ながら、意識的であるということをやっていたときにも、かなり難しいということは体験していたのです。

ゲームに集中しているときには、テレビを観ているときよりも更に集中度が高いからなのか、すぐに無意識になってしまうようなのです。

ゲームに熱中している自分に気づいている練習、今日はこれをしばらく続けてみようと思います。

結果は大体予想できるのですが、きっとゲームがつまらなく感じてやめてしまうのだろうと思いますね。

だからゲームをやめられない人にもおススメです。