今日は珍しく、身近にパソコンがない状況なので、仕方なくスマホで文字を打っているせいで、時間がかかっています。超面倒臭い。
若い人が物凄いスピードでケータイのキー入力しているのを見ると、自分には絶対に無理と思うと同時に、世代の違いを感じてしまいますね。
かつては、IT業界に身を置いていたこともあって、少しはパソコンのことも分かっていたのですが、今ではトラブルがないことを祈りながらパソコンを使っているのが正直なところです。
こうした傾向は、今後ますます様々な分野にも広がって行くのだろうなと思うのです。
とにかく、細かいことにエネルギーを向け続けることがドンドンと億劫に感じられるようになってきたのです。
根気が続かないというのか、飽きっぽくなってしまったようで、適当なところでOKを出してしまうのです。
たった一つだけ、例外があるとすると、今この瞬間に意識を向けるということです。
これは、集中力もいらないし、エネルギーも努力も何もいらないからですね。つまりは、何もしないということなのです。
何もせずに、一日中心の中でじっとしているというのは、幼い頃からの私の得意技なのです。
変なクセでも、いつかは役に立つこともあるのですね。