何歳の頃から始まったことなのか、まったく定かではないのですが、記憶の限りではかなり遠い過去だと思うのですが。
ふとした瞬間に、本当になんの脈絡もなく両手を広げて、「そもそも、コレってなんなんだ!」とやるのです。
誰かに訴えているという気持ちがあるような、ないような。記憶では、誰もいないところで一人こっそりとやっていたかも。
生きていると、色々わからないことや変なことがあったりするものですが、そんなことよりもという気持ちで、そもそもって言っていたような。
非二元の話をするときの、「ただコレだけがある」というときのコレと似た感じがするのは確かですね。
けれども、一方でこの自分ありきで言っていたと思うので、そこは中途半端だったんだろうなと思うのです。
つまり、自分という存在はあるままに、周囲だけを見てこれは一体何?とやっていたということですね。
それでも、いったい全体コレは何なんだ?という疑問というか、訳がわからないという気持ちは今に通じるものがありましたね。
ーーーーーーーーーーーーー
こちらの動画もぜひご視聴ください。