ただ視覚が起こっているだけ!!

私たちがモノを見る時に使う視覚ですが、それがどのように起きているのかを見てみると、大抵以下のようなことになると思います。

その大前提は、空間の中にモノがあるという世界観です。この世界観を否定する人はほぼいないはずですね。

そしてその空間の中に存在する自分という主体が、空間的に隔たった向こう側に存在する対象物を視覚を用いて捉えるということ。

これが見る、見えるということを意味するわけです。けれども、この大前提となる空間と物質という世界観を一旦脇に置くのです。

そしてどんな前提もなしに見えるということを探究してみると、視覚だけが勝手に起きているということに気付きます。

これにはどんな努力もいらないし、ただそうなっているだけなので、当たり前過ぎて気付けないのかもしれません。

ただ見えている、あるいはただそういった現れだけがある、あるいはそういう気づきだけがあるとも言えます。

だから、甚だ非常識に感じるかもしれませんが、視覚には主体も対象物も必要ないということに気づけます。

あるいは、視覚には空間さえもいらないのです。これは衝撃的な事実ですね。これを見抜けば非二元が身近になるはずです。