夢の中の体験は本物?偽物?

寝ている時に見る夢というのは、何から何までが作り物で、目が覚めてしまえば、全てが消えていってしまうものと思っています。

なぜなら、頭ででっち上げた架空の物語を見ているからです。どれほど、素晴らしい景色を見ても、最高の音楽を聞いても消えてしまいます。

怖いお化けも、美味しいお菓子も目が覚めたら全部消えてしまうのです。だから、夢は何から何まで想像の産物だと思うわけです。

けれども、その夢の中で起きる体験はどうでしょうか?怖いお化けに追われたら、本当に恐怖を感じるはずです。

あるいは、美味しいケーキを食べたら、本当に美味しいと味わうこともできるのです。つまり、体験は嘘ではないのです。

ここが不思議なところで、夢の中で起きるあらゆる体験は、ホンモノだということです。これ、皆さんは気づいていましたか?

体験はリアルであって、想像やイマジネーションではないのです。このことは非二元でも同じなのです。

時間も空間も物質もないのに、体験だけはリアルにあるのです。非二元を夢に例える理由はここにあるのですね。