老いを楽しむ余裕

高齢者の領域に入ってくると、自分ではまだまだ若いつもりでもそれなりの兆候というのが色々現れてくるものですね。

例えば、筋肉痛。中高年あたりから、運動した翌々日あたりから遅れてやってくるようになって、やれやれと思っていたのです。

ところが、最近では運動した数時間後には立派なやつがやってきてびっくりするのです。やり過ぎだぞって言われる感じがして…。

あるいは、新しい環境への順応力が極端に落ちてくるのです。日々ほとんど変わり映えのしない毎日を送っているせいなのか。

新しい車の運転、知らない道、新しい衣服、新しい家のシステム。こう言ったものに慣れるのに、ひどく時間がかかってしまうのです。

そしてもっと困るのが、視野が狭くなってくること。知らないものを目にしたときに、必要なところを探すのに時間がかかるのです。

ただこうした老いの様相を苦しみとして見るのか、それとも面白がることができるのかで、かなり気分が変わるようです。

若い頃の記憶というのも、今この瞬間のものでしかないことに気づけば、ただコレがあるだけであることを思い出すことができますね。

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