今年に入ってから、もうほとんど非二元の探究からは遠ざかってしまいました。本を読むこともないし、ワークをすることもない。
ただし、時々は非二元に触れるようにはしているのです。なぜなら、気がつくとすぐに物語の中へと埋没してしまいそうになるからです。
物語というのは、別の表現を使えば「思考体験」と呼べるかなと。それの最たるものが、映画やドラマですね。
疑似体験ではあるものの、さまざまな体験が起きるので、それを楽しんだり感動したりできるのが魅力です。
そしてそうした思考体験が起きた後に、リアルな直接体験のレベルに戻るようにするのです。これをやらないと、物語に流されてしまいます。
こうなってくると、どちらがいいとか悪いというものでもないということに気づきます。なぜなら、どんな体験であれ体験であることに違いはないからです。
体験が全てなのです。どんな体験をするかではなく、体験がただ起きているのみ。そしてその背後には、気づきがありますね。
気づいていることに気づいている、この瞬間物語から抜けていずれはあらゆる体験も消えていくのかもしれません。

