瞑想するときに聞いて、より深く入っていく助けになりそうな楽曲を探しているうちに、自分でも創作したいと思うようになりました。
そこで調べてみると、DTM(Desk Top Music) なるものがあって、簡単にいえばパソコンとソフトさえあれば、誰でも楽曲作りができるのだと。
ある程度の知識は元々あったのですが、ちょっと情報をあさってみたところ、今はプロもアマもないくらいの環境をすぐにでも揃えることができるんですね。
楽器が弾けなくても、キーボードやマウスなどで音符を打ち込んでいくことができるので、誰でも始めることができるのもいいところ。
ただし、実際には効率や音楽性などのことを考えると、やはりある程度はピアノが弾けると有利なのは明白です。
そこではたと気づいたのです。ああ、これまで幾度となくピアノを弾いたことはあったのですが、どうも壁にぶち当たってしまう。
練習した曲はそれほど難しくなければ、確かに弾けるようにはなるのですが、練習しないと弾けないという壁。
上手な人って、ただ何となくピアノを爪弾くことができますよね。ああなりたいと思っても、結局はなれてないのです。
この壁は自分が作ってしまったものなのか、あるいは今回の人生では設定として無理があるのか、どっちなのかを検証してみたくなりました。
そんなことを考えていて、一番大切な瞑想がおろそかになりかけているので、注意しようと思う最近です。
瞑想を邪魔するマインドが編み出す方法は天才的なレベルなので、皆さんも気をつけてくださいね。
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