降って湧いたような重責

たった2日前のことですが、夕方帰宅すると何やら不気味な英語の封筒がテーブルの上に届いていました。

中身を確認すると、訳の分からない内容のレターだったので、アメリカの税理士さん宛に転送してすべて処理してくれるだろうとたかを括って寝たのです。

ところが、明け方その税理士さんからのメールをみて、真っ青になって起きてしまいました。簡単に言うと、ご自身で対応してくださいと。

何で?と思っていたら、どうもアメリカの税務局が私の本人確認をしたいということで、代理が効かないのだと。

英語が苦手なのと、税務関係のことが皆目わからない二重苦の私に課せられた、思いもよらない重責なのです。

中身を窺い知ることのできない税務関係の書類を何とか送ってもらい、少しずつアメリカ税務局に電話をかける準備が。

しかしちょうど週末になってしまったので、決戦は来週に持ち越されたのです。この宙ぶらりんな心の状態で瞑想をしたら。

とても不思議な感じになったのです。瞑想は全く無理だろうと思っていたのですが、身体とマインドはある程度深く入り込んだのです。

ところが、気分だけが気持ちよくなれないという離れ業が起きました。ああこれは、左脳が本当には停止していないことが証明されてしまったなと。

気分は全く優れない状態のままではあるのですが、いつもの「これもまた過ぎ去るだろう」をやって、何とか凌いでいます。

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