昨日久しぶりに車で少し遠出をしたのです。自宅からすぐに高速に乗って、ほとんどそのまま目的地に到着したのです。
運悪く酷い雨と渋滞に遭ってしまったのですが、それでも精神的な疲労感が思ったほど残っていなかったのです。
普段は、自宅とスポーツクラブと事務所をグルグル回るだけの単純な道順なので、歩くよりも楽な気がしていたので。
それと比べたら、もっと疲れていてもいいのかなと思ったので、すごく意外だったのです。それで理由を考えてみたのです。
その時、家人の言葉に気付かされたのですが、高速道路には歩行者もいなければ危険な自転車もいないのです。
え?それが疲労しない理由?とびっくりしたのですが、なるほど納得。毎日のルーチン道路は歩行者と自転車で溢れています。
それも、ものすごく劣悪な交通法規違反の人ばかり。それが理由で、非常に気を使うし、腹も立つしで。
本来高速道路の方がスピードが出ているので危険なはずだし、それなりに気を使うわけですが、違うのですね。
改めてクルマと歩行者or自転車が別れているべきだなと、つくづく思い知ったのです。その辺り、未来はどうなっているんでしょうね?見れるものなら見てみたいものです。
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