事務処理が苦手過ぎる

もうそろそろ家にまつわる様々な処理から解放されるかなと思っていた矢先、東京都から分厚い封筒が届いていて、不吉な予感。

予感は的中していて、8月5日までに家屋調査確認票なるものを提出すべしと。平面図、立面図、矩計図、仕様書、建築確認申請書、床暖房設備図、空調設備図等々の提出だと。

今の今までハウスメーカーさんにお任せでやってきたので、急に言われてもどれがどれだか皆目分からない。

家を建てるってこんなにしんどい思いをしなければならないのか。もう少し経済的に余裕があれば、絶対にマンションの一択だなと。

おまけに、長期優良住宅の「固定資産減税額申請書」を作って、都税事務所まで行って提出してこなければならない。

ちなみにこれは、向こう5年間は固定資産税が半額に減額されるというありがたいサービスなんだけど、手続きがめんどくさい。

なんでこれほどまでに事務処理が苦手なのかが分からない。初めて確定申告したときなどは、気が遠くなりかけましたから。

確定申告はさすがに繰り返しやってきたので、もう慣れっこになったのですが、家の書類など一生に一度きりだろうから、慣れるなんてことはないし。

もうしばらくは、業者やら書類などの対応に追われる日々が続くのかなと、ちょっと悲しくなったりして。

そしていつものように、「これもまた過ぎ去るだろう…」で凌ぐことに。そして、あとは気持ちよく瞑想をして寝るだけ。

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