「塞翁が馬」を直接経験させてもらった日

今日はとても不思議な1日でした。というのも、やったあ!よかった!と思うことが起きると、その次にはやばい!ということがやってくるのです。

ある人からのメールに、安堵したと思ったらそのすぐ後に同じ人からのメールの内容に気落ちさせられたり。

朝からこれは面倒なことになったかもな、と思ってどうしたものかと思案していたら、実際に先方に電話をしたら取り越し苦労だったと分かったり。

今日は長く待たされるだろうと覚悟していたら、その真逆が起きてすんなりと用を済まして帰ってくることができたり。

クレジットカードの更新の時期がやってきていて、サーバーの会社のサイトに入ってカード情報を更新しないと面倒なことになるなと。

そう思って気は重かったのですが、作業に入ったと同時にかつての自分が忘れないために更新の仕方をメモっていたことに気づいてみたり。

例の「塞翁が馬」を勉強させられたとしか言いようがないのです。その言葉の意味は、ネットによると次のようなものになります。

「不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりするため、幸運か不運かは簡単には判断できない」

同じことがちょうど近くにいた友人の身にも起きたりして、今日は丸ごと「塞翁が馬」を教えてもらった大切な日でしたね。