「太陽の恵み」という言葉がありますが、普段はあまり意識して生きている感じはありませんが、皆さんはどうでしょう?
農家でお米を作っているとか、野菜や果物を栽培しているという人にとっては、死活問題なので毎日気にしているはずです。
元を辿ればすぐに私たちの普段の暮らしが、全て太陽の光がなければあり得ないことは理解しているのです。
毎日の生活に欠かせないエネルギーは、自然エネルギーはもとより風力であれ火力であれ原子力であれ、その全てが太陽光が大元なのです。
ところがそんなことはすっかり忘れてしまって、外を歩く時には日傘で太陽光を遮るし、部屋の中ではエアコンが必須のアイテムです。
そんな暮らしの中で、実は最近常に太陽が顔を出してくれているのかを気にするように生活に変化が起きたのです。
その理由は、新居の屋根自体が太陽光パネルでできている優れもので、そのおかげで太陽の光があれば電気代がかからないのです。
そのため日中に自動車を充電すれば、今まで月々1万円ほどかかっていた充電代がなくなってくれるのです。
上記は、今日のお昼前の状態で、電線との間が切れていて電気を買っていないことが示されています。家の消費電力4.1kWのうち3.0kW程度が車への充電に当てられています。
その上余剰分は蓄電池へ0.8kW充電中であることが分かります。太陽さえ顔を出してくれたら、その恩恵がヴィジュアルで明らかになります。
太陽の恵みをこんなにありがたい気持ちで受け止められるようになったこと自体、とても感謝できますね。