二元性という偽物を排除して非二元の世界が現実としての本当の姿だとすると、この世界って一体何なのだろうなあと。
まるで夢の世界のような感じもしてきますね。なぜなら、実体がなくて誰もいないし何もない、ただ体験だけがある世界。
寝ている時にみる夢もそういう意味では全く同じではないかと。全てが空想の世界なんだけど、その体験している感じだけはあるのですから。
けれども、私はこの現実が夢であるとは思えないのです。なぜなら、夢から覚めたところでじゃあ実体のある世界ってどうなってるの?という疑問が出てくるからです。
きっと夢から覚めたところで、また同じことの繰り返しになってしまうのではないかと。これ以上は想像すらできません。
分からないことは分からないままにしておく、この方法でこれからも生きていく(感じ)のがいいのではないかなと。
今年もあと2週間くらいになりましたけれど、今年の後半は自分にとってなんだかすごく揺さぶられた毎日だったなあと思うのです。
来年の話はまだ早いですが、こうしたブログや動画をまだ続けていくのか皆目分からないままでいようと思うのですね。
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