「存在」って意味あるの?

非二元を日々の生活の中で定着させようとしているうちに、不思議なことに気づくようになったのですね。

それは、「存在」という言葉の危うさです。あれ、「存在」って何だろう?と思うようになってきたということです。

「存在」は「存在」だろうと言われそうですが、自分の中ではもっと確固としたイメージがあったのです。

宇宙が存在する、太陽が、地球が存在する。自分が存在する。家が存在する。そうした揺るぎない感じがしていたのです。

ところが、「これ」しかないとなった時に、果たして「これ」は存在するのか否か?これが分からないのです。

「これ」は物質でもないし、かといって何もないということでもないので、存在を云々する対象ではないのかなと。

そうなってくると、「存在」ということの意味は全くないことになってしまいそうですね。ああ、この宇宙は「存在」ではなかったのですね。

じゃあ一体何なのだろうと考えたところで、答えは決して見つからないのでしょうね。これもそのまま受け入れるしかないのだろうなと。