二元に非らず、で軽やかに生きる

サラリーマン生活にピリオドを打ったのがちょうど西暦2,000年なので、今年で25年、四半世紀の最後の年に入ろうとしています。

セラピストになってからは24年経ったわけで、本当にあっという間の毎日だったような感じがしています。

言ってみれば、世捨て人のような日々を送ってきた24年間だったなあと。それでも何も目標がないのは辛いので、覚醒することだけを唯一の目標として生きてきたのですね。

そのたった一つの望みが昨年断たれてしまって、何だかなあという毎日。その元となった二元に非ずの現実の本質を見ることになって。

毎度のことながら、何のイベントごともないお正月を淡々と過ごしつつ、今年は一体どんなことがやってきてくれることやら。

流石にもう、非二元を超えるようなとんでもないものが、次に来るとは考えにくいし、何もないし、宇宙もないを超えるものはありえないですね。

どうせ物語はこれからも続いていくわけだから、できることならなるべく快適に過ごせたらいいなと。

そして何がやってこようとも、いいも悪いもないし、ただあることがあるだけなので、気楽と言えば気楽にやっていけそうな気がしますね。

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