「気分上々」を作り出すメソッドを探す

お酒が飲めない人には分からないかもしれませんが、身体にアルコールが回り始めると、フワッとしたいい気分になれるのです。

私の場合は、大抵が飲み始めにそれがやってきて、それ以降はその状態をキープしたくて飲み続けるという感じです。

また、内視鏡による胃腸などの検査の際に、鎮痛剤のようなものを点滴されるわけですが、その時も似たようなフワッとしたいい感じになるのです。

そのようなアルコールや薬物の力を借りなくても、あのいい気分に自力で持っていくことができたらすごくいいだろうなといつも思うのです。

瞑想してしばらくすると、やや似たような気分になれることもあるのですが、今はちょっとやる気が起きないのでそれは使えません。

それに、瞑想している状態の時だけではあまり意味がなくて、できるならごく普通の生活の中でそれを体感できたらいいのになと。

ただ実は、何の脈絡もなくそんないい気分になることもあるのですが、それを意図的に引き寄せることができないのです。

せっかく非二元の気づきによって、どうせ何もないし誰もいないし、空間も時間も幻だと分かったのですから、これをどうにか有効利用できないかなと。

今年はそんなことを少し真面目に実践して行ってみようかなと思っています。実際に効果のでる具体的な方法が見つかったら、当然皆さんにお伝えしますね。 

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こちらの動画も是非ご視聴ください。

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