先日母親が亡くなって、真っ先に思ったのが受給していた年金を止めなきゃな、だったのです。余分に受け取ってしまうと、後が面倒な気がしたので。
それで、母親の銀行口座の凍結と年金事務所への連絡をして予約をしておいたのですが、今日はその年金事務所に赴く日だったのです。
実は数ヶ月前にも自分の年金のことで、その事務所に行ったばかりだったのですが、そのときに対応してくださった方の対応が微妙だったのです。
なので、今回も同じような目に遭うのは嫌だなあと思っていたところ、なんとその真逆の対応をしてもらえたのです。
前回の時は中年の男性の方だったのですが、今回は年配の女性で、その人を例えていえば幼稚園にいる超優しい園長先生といった風情。
実際に物腰もすごく優しいし、一つひとつの説明も丁寧で、何一つ不安にさせるような要素がなかったのです。
人によってこんなにも違う印象を受けるんだなと。きっとキャリアが違うというだけでは説明できない何かがあるのですね。
人と接するときに、相手に安心感を持たせてあげられるって素晴らしいことですね。セラピストなのに、今更ながら考えさせられました。
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