ネタなしで撮影を始めた結果出てきたこと

事務所にいて時間がある時には、なるべく動画を撮影するようにしています。もちろん、それなりにネタがあればですが。

ところが、今日は全く話したいネタが見たらない状態にも関わらず、ちょっとしたチャレンジ精神で撮影を始めてみたのです。

そうすると、普段やっぱり気になっている事柄が出てくるのですね。それは、他人からしたらそんなこと?って思われてしまうようなレベルだろうなと。

けれども、自分ではすごく気持ちのいい状態を妨害されてしまう嫌な出来事があるのです。それは、運転中の他人の行動。

どうやればあんな運転ができるのだろうとか、なぜあんな自転車の乗り方をして怪我せずにいられるんだろう等々。

一つひとつの出来事はほんの些細なことだと重々分かってはいるのですが、他にトピック的なことがない毎日なので、それを利用しているのかもしれません。

自分自身と比較して他人の言動を評価するという、それをずっとやめられずにいるということですね。

期待値と現実との落差で惨めな気持ちになり、それを感じなくさせるための怒りが出るのだと。そういうカラクリは熟知しているのですけどね。

非二元でいくらコレだけしかないと言っていても、その期待値を未来に向けて生活しているということなんです。

根っ子にあるのは、やはり自分という存在が力をなくさずに生き残っている証拠ですね。コレの中には自分など存在していないのは明らかなんですけどね。

ーーーーーーーーーーーーー

こちらの動画も是非ご視聴ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です