三連休の真ん中の日に、参議院選挙を行うのって、どう考えてもできるだけ投票率を下げたいと思っているとしか言いようがありませんね。
一体何を考えているのでしょうか?いやいやこれを決定した人は呑気な馬鹿タレではなく、逆に必死なのが窺い知れます。
要するに、自分たちの政党、あるいは自分らが投票率が低いほど有利に働くということを見越しているわけです。
頭がいいのか悪いのか分かりません。でも、これ国として終わってませんかね?多くの人が選挙に行けば行くほど、自分たちが不利になると見込んだわけです。
そんな人たちを国会議員にしておくのはどうなんでしょう?それもきっと与党に違いない。終わってますよねえ。
誰が政治家になった所でいわゆる影の力が暗躍している限り、この国がよくなることはないと言うことを聞きます。
確かにそういう面もあるのかもしれませんが、とりあえず今回の選挙は期日前投票でこのままではダメでしょという意思表示をしました。
結局は、国民一人ひとりの意識のレベルが大切なのだと思いますけどね。