昨夜寝入る前に、ちょっと面白いイメージが浮かんできたので、それを利用してしばし遊んでみたのです。
それは、どうも海の中にいるような感じで、重力から解放されてラク〜にしているのですが、海水という感じはせずに非常に綺麗な水なのです。
水の温度がちょうど人肌くらいでそれがとても気持ちいいのです。完全な透明ではなく、少し不透明な感じもしてとにかく暖かい。
その時、海の中にいるのに呼吸ができることに気づいて、ああなんて楽なんだろうと思っているのです。
ひと呼吸ひと呼吸が非常に気持ちが良くて、それが言葉にできないようなエクスタシーなのです。呼吸ができるって最高みたいな。
あれ、コレって日常の生活の中でも使えるんじゃないかなって。呼吸ができることのありがたさというのか。
海の中でゆったり過ごしているうちに、その海こそが自分自身なんだという感じがやってきて、小さな自分はその中へと溶けていく。
やっぱり自分の身体というのは幻想なんだなと実感を伴って理解ができたようです。忘れないようにしないとなと。
こんな感じのイメージが続いているうちに、気がついた時には気持ちのいい深い眠りの中にいたようです。

