体調がいいのは嬉しい

子供の頃というのは、何をやるにしてもすごくその中にどっぷり入り込むことができるので、自分の体調の良し悪しなどには、あまり頓着せずにいられるのですね。

その辺は基本的には大人になっても変わらないようで、何かに熱中している時には、多少の具合の悪さなどは忘れていられるものです。

かつて、大人がハマるレースゲームに夢中になっていて、あまりにやり過ぎてしまい帯状疱疹を発病してしまったことがありました。

ゲームの中に、24時間耐久レースのようなものがあって、昼夜を問わず夢中でやり過ぎてきっと疲れ果ててしまったのでしょうね。

ところが最近では、全く熱中するものがなくて、とにかく用事のない毎日を送っているので、ほんの少しの体調の変化があっても、すごく気になってしまうのです。

一ヶ月半ほど前にちょっとした入院手術をしたこともあって、常に体調が万全ではなかったのですね。

それがここにきて、ようやく身体の気になるところがなくなって、気持ちよく過ごしていられるようになりました。

この体調の良し悪しというのも、単なる現れの一つでしかないということに気づいたことも、良い影響を与えてくれているのかもしれないですね。

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