非二元に気づいていくプロセス

私が非二元の探究を始めるきっかけとなった最初の気づきは、「実体はない」というものでした。もしかしたら、これはレアなケースかもしれません。

非二元に気づいていくための万人に共通するプロセスというものがあれば、それを用いて多くの人たちが気づいていけるはず。

けれども、人それぞれ異なる考え方で生きているので、そんな都合のいい手段などあり得ないと思っていたのです。

とは言っても、何かそれなりの方法はないのかなとちょっと思うようになったのです。それで、ラフな手順、プロセスを作ってみました。

一つずつ、しっかり腑に落ちるように進めていけば、自然と非二元が身につくのではないかと考えています。

⒈ 毎日の生活は、体験の連続でできている。

⒉ 自分の体験以外のことは、情報として知る以外はない。これを一旦脇へ置く。

⒊ 体験には二種類ある。一つは、思考による擬似(物語)体験、もう一つは直接(リアル)体験。

⒋ 直接体験には、体験主体も体験対象も入ってこない → 実体はない

⒌ 実体はない→全ては起きているように見えるだけの単なる現れでしかない。体験=現れ。

⒍ 実体はない→体験は誰のものでもない。

こんな感じの順番で地道に気づいていけるのではないかと考えています。これをもっと詳細に検証していければいいのかなと思っています。