非二元の探究を通して気づいたことというのは、本当にシンプルなことでしたね。それは、海岸に出向いて今海が目の前に広がっているという事実があるわけではないということ。
真実は、眼前に海が広がっているように感じる体験が起きている、ということだったのです。たったこれだけのことでした。
ところが、このことを何度上手に伝えようとしても、伝わるものでもなかったのです。あらゆるものの前提が変わってしまったからです。
その前提というのは、世界がこのように身の回りに存在するというイメージです。このイメージはもう絶対的なものでした。
この前提があまりにも強固なために、これを崩すことができないのです。何せ、自分が生まれる前からこれはあったとさえ感じるからです。
ですが、私たちの日々の生活にその前提は不要なのです。体験が起き続けているだけだと分かったからです。
私たちが思い込んでる事実とか現実というのは、空想によって作り込まれたものに過ぎなかったということ。
ただあるのは、コレとしか言いようのない、単なる体験だったのです。この体験だけが常にここにあるのですね。
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