小中高生のお子さんをお持ちの親御さんにとって、我が子の人生が間違った方向へ進むことなく、この世界で正しく活躍できるようにしてあげたいと願うのは当然です。
そのためには、今できることを一生懸命頑張るというのが、一番当たり前の考え方ですが、そこをしっかり見直さねばならない時代になったのです。
例えば、子供に医学部の大学に行って欲しいと願えば、それこそ大変な量の勉強をさせて、できれば多額の寄付金を払ってあげたいのです。
でもちょっと待ってください。いいですか?AIの脅威的な進化を目の当たりにすると、あっという間に有名な外科医の代わりとなって手術をするようになるのです。
当初考えられていたブルーワーカーよりも、ホワイトワーカーの方がよりAIに取って変わられてしまう公算が大なのです。
多くの人が、なんだかんだ言ったって、まだまだAIにはやれないことがたくさんあるので、大丈夫だと。
しかしその考えが、従来の文化の中でしか頭を使えない状況のままにあるのです。これから起きることは、人類史上で誰も想像すらしてなかったことなのです。
それもあと数年の間に現実になってしまうということ。私が言いたいのは、未来のために生きることを真っ先に辞めること。
今この瞬間と深く関わって生きるようにできれば、この先どんな世界になったとしても、まったく問題ないのですね。

