人から聞いた話しなので真偽のほどは定かではないのですが、100人に1人くらいの割合で右脳優位で生きている人がいるのだとか。
私の正直な印象としては、そんなに沢山いるのかな?という感じなのですが、それでも間違いなく一定数はいるんだなと。
さらに言えば、その割合は増えてきているのだとか。今後益々右脳優位で生きる人が増え続けていくのだとか。
それが正しいとするなら、きっと左脳優位の生き方が限界を迎えたということなのではないかなと思うのです。
自然の法則によって、極端な生き方が改善されてゆっくりと左脳と右脳の正常なバランスに戻っていくのではないかと。
それにしても今のところは、ごく少数の人たちなわけですが、きっと彼らは彼らなりに生きづらさを感じているのではないかと想像しています。
なぜなら、左脳が作った現在の社会のあり方に右脳優位の人々が順応できるとは思えないからです。
なんとなく想像できるのですが、彼らの特徴をいくつか挙げてみると、
-テレビを見ない(人々の雑談についていけない)
-残業しない(出世とかを考えていない)
-嫌なことはキッパリ断る(自分を大切にする)
-空気を読まない(そういうことに興味がない)
-人にどう思われるかを気にしない(人と自分を比べない)
左脳をフル回転させて、一生懸命社会に迎合してきた人にとっては、ワガママで扱いにくい人として敬遠されてしまうかもしれません。
けれども、彼らが起爆剤となって社会の奴隷のような生き方をしてきた人に、別の生き方があるのだということを示すことにもなるのかもしれませんね。
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