「非二元」との再会

かれこれ10年くらい前になりますが、「非二元」というキーワードに関連する書籍やら、それを説く魅力的な人物たちが目立った時期がありました。

それが実際どういうものなのかを知りたくて、何冊かの本を読んだのを覚えています。「非二元」に気づいた?とされる人たちの言葉を聞いたりもしました。

そのころは、どうにも釈然としない感じが強くて、これは自分にはイマイチ嵌まらないものなのかなと。

とても残念に思ったものの、それ以上どうすることもできずに、「非二元」について語る彼らの不思議な言葉から離れていったのです。

そして非二元という言葉の意味を自分なりに勝手にでっちあげて、たまにはそれをこのブログで書いたこともありました。

それがここにきて、ある人物の一冊の本とある人の動画チャンネルとの出会いによって、また新たな「非二元」との関係が始まりました。

そしてほんの2〜3週間の間に、ふとしたことから小さな気づきが起きたのですね。と言ってもそんな大それたものではありません。

けれども、それでもこれまでの自分の探求の方法を辞めなければならなくなったので、個人的には結構大きなことだったのです。

この気づきによって、今まで以上にものごとには意味はない、善悪はない、そう言ったことが明確になりましたね。

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こちらの動画もぜひご視聴ください。

“「非二元」との再会” への3件の返信

  1. 初めまして。

    普段は先生のYouTube動画を拝見させてもらっています。
    興味深い話が多く、更新が楽しみです。

    不躾な質問なのですが、「ある人物の一冊の本とある人の動画チャンネルとの出会いによって」とはどなたなのか、教えていただきたいです。
    お手隙の際返信頂けたら嬉しいです。
    いつも、気づきのある動画有難うございます。

    1. ご質問ありがとうございます!

      参考にした本は、「これのこと」ジョーイ・ロット著です。

      参考にした動画チャンネルは、「かるだもん。」さんです。

      どちらもとても面白いですので、ぜひご覧くださいね。

  2. 早速のお返事有難うございます。

    かるだもんさんの動画の事かなと思ったのですが、当たってました。
    本はまだ読んだ事ないので、教えて頂いて嬉しいです。

    これからも先生の動画の更新楽しみにしております。
    お忙しい所丁寧なお返事感謝致します。

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