非二元の探究から端を発した最近の自分の流行りなのですが、次のような主に二つの事柄に注意して過ごすようにしています。
その一つは、日々起きているように見えることは、そのどれもが自分に対して起きているわけではないと気づいていること。
そして二つ目は、何が起きているように見えたとしても、それらに対して分け隔てなくウェルカムな態度で受け止めること。
そうすると、すかさずの今朝の出来事。事務所までの片道たった20分程度のクルマの運転中にやってくるさまざまな事象の数々。
それは、想像が難しいありえないような危険な自転車と歩行者のオンパレード、週末だからかな?それと季節外れの道路工事の荒れよう。
事務所近くの駐車場にクルマを留めようとしたら、大型の引越しトラックに妨害されて、にっちもさっちも行かない。
最後のトドメは、昼食後に歯磨きしていたところ、数年前に治療した奥歯の詰め物が取れてしまい、あ〜あという反応が起きたこと。
夕方すかさず歯医者さんに行って、苦手な治療の際も、その全てをウェルカムし続けたら、身体の緊張は確かに緩んでお得感あり。
こうした起きているように見える出来事と、内面で起きているように感じる自分の反応のどちらに対しても、同じだけの歓迎をもって受け止める。
そんな自分をイメージするだけで、ちょっとした笑いが込み上げてきますね。

