途方もない驚くべき飛躍

まず初めに気づかなければならないことは、私たちは事実は事実だから信じているわけではないと思っているのです。

けれども、本当のところは事実を事実として知っているということではないのです。知っているというのは、信じ込んでいるだけなのです。

つまりこれは事実だというとき、これは事実だと「思っている」に過ぎないということ。これは信じているということなのです。

目の前に机が見えているとき、私たちはそこに(事実として)机があるとするのです。けれども、これはそこに机があると信じているわけです。

頑なに信じ込んでしまったことを事実だとして生きている我々は、それが事実ではないと言われても受け入れ難いのです。

本当の事実とは、机が見えているというその一点だけです。これは視覚なので、通常は事実としていいと思います。

ところが、そこから勝手に事実としてそこに机が在る、という途方もない飛躍をしてしまうのです。そしてそれを事実と決めつけるのです。

そしてそのことに気づくことができないのです。とことん正直になって見つめてみると、このような驚くべき飛躍に気づくことができます。

非二元はこの先に待っていてくれますよ。

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