目標のない生き方だってあってもいい

好きなことを誰に構うことなく思いっきりやれば、人生は楽しくなります。そう言われても、特にやりたいことがないという人もいるはずです。

何を隠そう私自身がそのタイプなので分かるのです。これはもう子供の頃からなので、年季が入っているのです。

大人になって何もしたいことがないというのを大ぴらに言うと、変な奴とか、ダメな奴と言われてしまいそうなので、適当に隠してはきましたが。

この年齢になると、もうそんなことを隠す必要も感じなくなっているので、こうして普通に公言しているわけです。

人の生き方には大きく分けて2通りの生き方があると思うのです。一つは、目標を定めてそれに向かってまん進していくタイプ。

もう一つは、特別目標を作ることもなくただ毎日を暮らしていくタイプ。社会的に見て、どう考えても前者の方が高評価を得られるのです。

じゃあ、私のような後者のタイプの人はどうすればいいのでしょうか?きっと若い時は生きづらさを感じてしまうでしょうね。

やりたいことが見つからないので、目標を設定するといってもかなり嘘っぽいものになってしまうのは仕方ありません。

けれども心配はいりません。本質的には目標などいらないということを見抜くことさえできればいいのですから。

もしかしたら、そうしたことがある種の目標にもなるのかなと。ただし、社会的には全く見向きもされませんが、そんなことも構わないでいられることも目標にすればいいのですね。

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