瞑想三昧で分かったこと

今日一日完全なる休みを取って、丸々何もせずに横になって寝るか起き上がって瞑想するかだけにしてみた。

瞑想は気持ちはいいのだけれど、身体にとってはかなり苦痛なようで。身体というのは、動いていたいものなのだなと。

それをずっと一つの姿勢でいさせるのだから、嫌がって当然なわけで。けれども、身体を固定しなければマインドが鎮まらない。

1時間を超えて瞑想し続けると、腕が痛くなったり肩が凝ってきたり、様々な抵抗がやってくるので、無理せずに横になる。

この繰り返しで分かったことは、自分の瞑想というのはある程度、1時間くらいは続けていないと、深くは入っていけないのだと。

そう考えると、毎朝の瞑想はたぶん40分くらいしか時間が取れないので、これは随分と損をしてきた気がしてしまう。

明日から30分くらい早めに起きて、あと20分くらい長く瞑想ができるようにしようかなと考えてみたり。

ただ一度そのモードまで行くと、トイレ休憩くらいでは途切れることもなく、またすぐに再開できるようで。

左脳が囁く。お前、こんなことをずっとやってばかりいたら、完全に廃人になってしまうよと。

一方で、同じ左脳(自我)がこうも言っていた。このまま、消してくれたらありがたいと。消えたいんだなあ。

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