マインドの毒を身体に送るのをやめたい

45歳の時に大腸癌を患って入院手術をしたことがあるのですが、その時は日々のストレスで心身ともにやられていました。

頑張ってもできないような、自分の能力を超えた仕事を任されていたので、その重圧が大きかったのです。

また、自分がダメになってしまったら多くの人々に多大な迷惑をかけてしまうという、なかなかの負荷もありました。

その結果、私のマインドは言葉にできないようなマイナスの感情を作り、それを身体のある部分に蓄積したのでしょう。

それがS字結腸と呼ばれる大腸の左側の部分なのだと思います。そして、この部分への攻撃は今でも続けられています。

何らかの理由でマインドがダメージを負うと、マインドはすぐにネガティブな感情というエネルギーを作り出すのです。

そして、それをそのS字結腸のあたりに送るのです。だから、そこがいつも痛みを感じる部分となるのです。

自分の身体のことなのでよく分かるのですが、それにしても身体さんに対していつも辛い目に遭わしてしまい申し訳ないなと。

マインドの問題はマインド自身でしっかり対処すればいいだけなのに、昔からの習慣で身体に重圧をおわせてしまうのですね。

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