病院探訪

5日前の夜に救急外来に行ってから、仕事をお休みにして薬を服用する毎日を過ごしていたのですが、今日は二度目の病院に行ってきました。

そこは総合病院なのでとても大きな立派な建物でした。救急の建物とは違ってすごく光が差して開放的な気持ちのいい空間です。

地下一階に行って、採血した後、検尿もということで、トイレに行ったのですが出ない。だって、さっき出かける前にトイレに行ったばかりだから。

しばらく困ったあと、いいやと思ってカラのまま容器を置いて二階の皮膚科受付へ戻ってくると、受付の女性が「今戻ってきたようです」と電話で誰かと話しています。どうやら、私のことらしい。

検尿のコップをカラのまま出したのがもうばれている!受付の人がそれでもいいかどうかを先生に確認してみますと丁寧に対応してくれた。

なんだかとてもシステマチックに管理されていて、働いている人達もプロで素敵だなと感心してしまいました。

皮膚科のお医者さんは、「若いから大丈夫です」と言ってくれたのですが、いやいや55歳ですからと訂正したつもりが、帯状疱疹(たいじょうほうしん)という病気はお年寄りがかかることが多いそうで、その場合には注意が必要とのことでした。

やさしく、分かりやすい表現で的確に説明してくださるお医者さんに好感を持って、いざ支払いのコーナーへ。

これがまた自動支払機なるものが設置されていて、それも銀行のATMのように沢山あるのです。そこであっという間に支払いを済ませることができてこれも感動ものでした。

建物の外にある薬局で薬を購入するのですが、これがまた非常にシステム化されていて見ていて何とも小気味いいくらいです。

素敵な女性が親切に薬の飲み方その他もろもろを説明してくれて、何ともいたれりつくせりでした。クルマで行ったため、駐車料金がかかることを除いてすべてに満足の行くものでした。

病院てこんなにすばらしく管理されていて、働く人達もみなさん気持ちのいい人達ばかり。本当に病院に対する暗いイメージが払拭されてしまいました。

とはいうものの、わざわざ行く場所ではありませんね。 ヘルペスウイルスはもう感染しないとのお墨付きをいただきましたので、来週からまた仕事を再開します。

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